XLARGEは、1991年の設立当初からワークウェアを取り扱い、独自の解釈で再構築し、人と洋服とカルチャーを紡いできました。
これまでにXLARGEが輩出したDickies別注モデルは数多く、お互いの持つアイデンティティーを尊重しつつ、ワークウェアに対する概念を再解釈し、常に最高傑作を生み出し続けています。
Dickiesとワールドワイドなストリートカルチャーをリード してきた「XLARGE」との最新コラボレーションがリリース。
今回新たに発表するモデルは、ヴィンテージ風の印象が漂うワークジャケットとワークパンツがラインナップ。
ワークジャケットは、フロントと左スリーブにポケットと、背面に動きやすさを重視した機能的なアクションプリーツを配し、袖口と裾はスナップボタンで調節が可能。
ワークパンツは、ウエスト内側に両者のロゴをプリントし、股上が深く、太めのシルエットが特徴。
ジャケットとパンツともに、両者のロゴパッチや刺繍、生地の質感、ゴールドのジップとスナップボタンが定番のワークスタイルをラギットな印象に仕上げる。
XLARGE×Dickies WORK JACKET
BEIGE, NAVY, BLACK
S, M, L, XL
¥25,300 (IN TAX)
XLARGE×Dickies WORK PANTS
BEIGE, NAVY, BLACK
30, 32, 34, 36inch
¥18,700 (IN TAX)
XLARGE(エクストララージ)について
1991年11月、LAのヴァーモント・アヴェニューにXLARGE STOREがオープン。このショップから発信されるファッションとカルチャーが、'90年代のLAしいてはアメリカ、さらにワールドワイドなストリートカルチャーをリードしていきました。ブランドをスタートさせたのは、イライ・ボナーツとアダム・シルバーマンという建設学校を卒業したばかりの若者でした。
90年代のLAは、ヒップホップやグラフィティが発祥とされるNYとは全く異なる形態で発展し、独自のスケートボードや音楽カルチャーがミックスし、新たなストリートカルチャーが生まれようとしていた時代でした。イライ、アダムの2人に、Beastie BoysのマイクDが加わり、「XLARGE STORE」は強力な個性を放つこととなりました。
「XLARGE STORE」は、当時としては画期的な商品構成で、ベン・デイヴィスやカーハートといったワークウェア、アディダスやプーマといったオールドスクールスニーカーなどを取り扱い、現在のセレクトショップの価値観を築きました。
そのショップのオリジナルブランドとしてスタートしたXLARGEは、「普段着ではなく、ファッションとして実用なウェアを表現する」というユニークな視点を提示し、MUSIC、ART、SKATEBOARDINGなどのカルチャーを融合することで、オリジナルのファッションスタイルを生み出しました。現在も、設立当時の力強さを失うことなく、ストリートウェアの革新者であり、パイオニアであり続けています。
日本国内のXLARGE、XLARGE/X-girl全店舗(※アウトレット店舗除く)と、オンラインストア「calif」「ZOZOTOWN」にて、2月10日(土)発売開始。
発売日
2024年2月10日(土)
展開店舗
XLARGE、XLARGE/X-girl全店舗(※アウトレット店舗除く)
オンラインストアcalif、ZOZOTOWN